長文を「速く」「正確に」
打つための技術
タイピング練習では速いのに、実際の文章作成は遅い…
そのギャップを埋める実践的なテクニックを紹介します。
なぜ「長文」になると遅くなるのか
タイピング練習サイトでは100文字/分超えなのに、レポートを書くと1時間で1000文字も進まない… これは「打つ速度」だけでなく「考える時間」と「変換・修正の時間」が加わるからです。
打鍵時間
全体の約30%
思考時間
全体の約40%
変換・修正時間
全体の約30%
長文入力を速くする5つのテクニック
「文節ごと」に変換する
1文を全部打ってから変換するのではなく、文節(意味のまとまり)ごとにこまめに変換しましょう。 誤変換の修正範囲が小さくなり、結果的に速くなります。
↓ 一括変換(ミスしやすい)
今日は天気がいいので散歩に行きます
きょうは→今日は てんきが→天気が いいので→いいので...
「辞書登録」を活用する
よく使うフレーズは、IME(日本語入力)の辞書に登録しておきましょう。
登録例
おつ→ お疲れ様です。よろ→ よろしくお願いいたします。じゅうしょ→ (自分の住所)
「推敲は後回し」にする
完璧な文章を打とうとすると、手が止まります。
まず一通り書き切り、後から直す方が、結果的に速く仕上がります。
「まず量、次に質」。プロのライターも実践するテクニックです。
「アウトライン」を先に作る
いきなり書き始めるのではなく、見出しや箇条書きで骨組みを作ってから肉付けすると、 「次に何を書くか」で悩む時間が激減します。
例:レポートの場合
- はじめに(問題提起)
- 現状分析
- 解決策の提案
- まとめ
↑ これを先に書いてから、各項目を埋めていく
「ミスは気にせず打ち切る」
タイプミスをするたびにBackspaceで戻っていると、リズムが崩れて全体的に遅くなります。
明らかな誤字以外は無視して打ち進め、後でまとめて修正する方が効率的です。
まずは「打つ力」を鍛えよう
テクニックを活かすには、基礎となる打鍵速度が必要です。
Study Typingで、毎日10分の練習を続けましょう。