初心者から上級者へ。
壁を突破するための10の鉄則。
タイピングはスポーツと同じです。崩れたフォームでは、どれだけ練習しても限界が来ます。まずは疲れにくく、指が動きやすい姿勢を作りましょう。
最も重要なのは差尺(机と椅子の高低差)です。
| 身長 | 理想の差尺 | 身長 | 理想の差尺 |
|---|---|---|---|
| 150cm | 26.5cm | 170cm | 30.1cm |
| 155cm | 27.4cm | 175cm | 31.0cm |
| 160cm | 28.3cm | 180cm | 31.9cm |
| 165cm | 29.2cm | ||
重要:高さ調整のコツ
一般的なデスクの高さは70〜72cmが主流です。
小柄な方など、計算上の理想の高さよりもデスクが高い場合は、以下の手順で調整しましょう。
参考:日本オフィス家具協会(JOIFA)の計算式に基づき算出
※画像はAIによって生成されたイメージです
キーボードの「F」と「J」には小さな突起があります。ここに人差し指を置くのが基本位置(ホームポジション)です。
どんなキーを打っても、必ずこの位置に指を戻すクセをつけてください。自己流の指使いは、一時的に速くても成長の妨げになります。
「速く打とう」としてはいけません。
ミスをすると「BackSpaceキーを押す」「打ち直す」という2つの余計な動作が発生します。
ゆっくりでも一度も止まらずに打ち続ける方が、結果的に圧倒的に速くなります。
下(手元)を見ながら打つと、視線の移動で大きなロスが発生します。
最初はどんなに遅くても、ミスが増えても構いません。意地でも画面(課題文)だけを見て打ってください。脳が指の位置を覚えるまでの辛抱です。
今打っている文字を見るのではなく、その次の単語や文節を意識して見るようにしましょう。
脳内で次の指の動きを準備することで、指が止まる時間をなくし、流れるようなリズムで入力できるようになります。実践学習モードで特に有効です。
日本語入力で変換候補を選んだ後、無意識に「Enterキー」で確定していませんか?
実は、変換候補が合っているなら、Enterを押さずにそのまま次の文字を打ち始めるだけで、前の言葉は自動的に確定されます。
※Enterキーはホームポジションから最も遠いキーです。これを省略するだけで、小指の負担とタイムロスが劇的に減ります。
ゲーム終了後のリザルト画面をしっかり確認していますか?
「Miss数」が多い場合、特定の苦手なキーがあるはずです。ただ漫然と繰り返すのではなく、「自分は『P』が苦手だ」と自覚するだけで、脳は修正しようと働き始めます。
五感をフル活用する学習法
用語をタイピングする際、小さな声で読み上げながら打ってみましょう。
視覚(文字を見る)、触覚(指を動かす)に加え、聴覚(自分の声を聴く)を使うことで、脳への刺激が増え、資格用語の暗記効率が飛躍的に高まります。
タイピングは「筋肉の記憶」です。週末にまとめて3時間やるよりも、毎日10~20分コツコツ続ける方が圧倒的に定着します。
就業前のウォーミングアップ、お風呂の前、寝る前など、時間を決めてStudy Typingを開く習慣をつけましょう。
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